断食会 ③ 5月の様子

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  1. 本年3回目の断食会が開催されました。
    参加者12名、スタッフ3名の15名での開催。

5月12日20時に集合。断食会のスケジュールや諸注意をお伝えし、参加者の自己紹介。皆さんいろいろな思いを抱えながらの参加です。短い間ですが、同じ目標に向かうので、三日目にはすっかり仲良くなります。携帯電話は基本的には使用せずテーブルに置いておきます。日常から離れゆっくり休むためです。使いたい時にはテーブルで使用します。

その後は自由時間。今回はお疲れの参加者が多く、布団に入って熟睡してました。

二日目は6時起床。6時半から朝のお勤め。初めてお経を唱える方も多く、新鮮な気持ちでお勤めできました。

7時半からヨガの時間。身体との対話を進めていきます。気持ちの良い時間。

ヨガが終わったら、自由時間。写経や仏画塗り絵などを行いました。

断食中は「好転反応」と言われるデトックスが進み、いろいろな症状が出てきます。これは、身体に蓄積された毒素を外に出そうとするための身体の反応です。人によって症状は様々ですが、眠気やだるさ、頭痛、貧血に似た症状などが出ます。これは歓迎すべき症状と考えます。あまりひどい場合は手当ての処置などを行います。

昼には、野菜ジュースの時間。人参を中心にリンゴやレモンを入れて圧搾機で搾ります。参加者が笑顔になる瞬間です。

昼のお勤め。今回は初めて団扇太鼓を叩いてみました。唱題行です。南無妙法蓮華経とお題目を唱えながら太鼓を叩きます。最初に5分間黙想をして、10分間の唱題行。その後5分間の黙想。太鼓を叩くのが初めての方が多かった割にはうまくいきました。

午後は同じく自由時間を過ごし、16時から夕方のお勤め。17時からお手当の時間。今回のお手当は「こんにゃく湿布」鍋で水から火にかけ、温めたこんにゃくを手ぬぐいで包み、肝臓と丹田に直接10分当てます。次に腎臓に10分当てます。身体がポカポカしてきます。お手当なのでパートナーが身体をマッサージ、手を当てられるだけで気持ちよくなります。1人が終わりますと交代でお手当します。

2日目の夜は中間シェアリング。現在の身体の状況や断食をしての感想など、みんなでシェアしました。思ったよりお腹が空かなかったとか、ずっと寝ていたなど、それぞれの状況を話し合うと、人は自分とは違うことが理解できます。

夜寝る前には、クリスタルボールの音色を聴きながら就寝しました。

3日目の朝も6時起床。6時半から朝のお勤め。7時半からヨガを行いました。

休憩を挟み、9時から明けの食事です。部屋の掃除と食事の準備のグループに分かれ、それぞれ作業をします。この時にはチームワークも良くなっていました。

食法(食前の経文)を唱えていただきます。

明けの食事は、まず丼いっぱいの水を飲みます。その後、梅湯を3杯飲みます。合計2リッターの水分を取ります。お腹の空いた状態でのこの2リッターは結構きつい苦行です。しかし、これが宿便を出すため必要なことです。

次に、煮た大根を食べます。量は大根1本の半分位です。これを食べている最中に、大抵1回目の排便がでます。

1回目の宿便だしが出たら、野菜に進みます。野菜の繊維で腸内の宿便をたわしのように削り取る効果があるそうです。

その後パンや果物などの副食を食べ始めます。平均して5回から6回の宿便出しがあります。みんなスッキリした笑顔になります。

今回も全員が宿便なしに成功しました。最後に、全員でシアリングをし、それぞれの断食会の感想を述べて、笑顔で帰られました。

今後も皆さんの期待に応えれるように、スタッフ一同より良いプログラムを考え、皆さんの体と心の健康で貢献させていただきたいと考えております。皆さんのご参加お待ちしております。