断食リトリート⑤ 参加者の様子

9月断食リトリート 9月28日〜30日

参加者11名 初参加10名 初めての参加が10名の会になりました。

今回も通夜が入り、集合時間ギリギリに到着。

すでに参加者が到着。すぐに自己紹介、諸注意をお伝えし、いつも見てもらっている、腸の映像を観賞しました。自分の腸に付いている宿便をイメージしてもらうためです。

2日目

6時起床

6時半から朝のお勤め

7時半からヨガ

私は今月も葬儀へ出発。2回連続で続くとは。

皆さんは、写経や仏画塗り絵、曼荼羅ぬりえ、お散歩など自由に楽しみ、12時には、リンゴとニンジンのニュースを飲みました。

葬儀が終わり、戻って来たのが15時、その後、唱題行を20分ほど行いました。初めての参加者が多かったので短めに。

その後は、お手当のコンニャクシップ。ペアになりマッサージも。皆さん気持ちが良さそうでした。

中間シェアリングでは、「コンニャク湿布が気持ちよかった」「思っていたより食べないのが辛くない」など、いろいろな感想が出て来ました。自分の気持ちと他の参加者の気持ちをシェアすることで、新たな発見が多かったです。

3日目

6時起床

6時半から朝のお勤め
7時半からヨガ

3日目になって、調子が悪くなる人が続出。これは、排毒が進んでいる証拠、いわゆる好転反応です。そのような自分もしっかりと向き合うことが大切です。

その後、荷物をまとめたり掃除をしながら、明けの食事の準備です。

9時 お待ちかねの明けの食事開始。参加者に笑顔が!

最初に「食法」を唱えます

お水と梅湯を合計1200ml飲み、腸に張り付いている、宿便を浮き上がらせます。

その後、水で煮た大根を、一本の半分を目安に食べます。そうすると、便意が出てきて1回目のトイレに行くことになります。

その後は、野菜やフルーツなどを順次食べながら宿便出しを続けます。

平均5回ほどトイレに行きます。今回は2人ほど出づらかった方がいたのですが、後半にはトイレに駆け込んでいました。2時間半ほどで全員落ち着いたようです。

感想を書いていただき、最後のシェアリング。それぞれの思いを話していただきました。

最後に記念撮影。また参加したいと多くの方が帰り際に言ってくださりありがたく思いました。次回は、11月23日〜25日です。申し込みはこちらから 皆様のご参加お待ちしております。