平成29年7月2日(日)11時より、永代供養塔開眼式が厳修されました。
檀信徒の皆様が待ちこがれていた新しい供養塔と納骨堂。多くの皆様に参列いただけました。
はじめに供養塔の前にて、檀信徒が団扇太鼓でお題目を唱え、式衆を待ちます。
式衆が座配につくと、読経が始まります。その後は、修法、唱題中のお焼香、祈願文の読み上げで法要終了。
全員で記念撮影
その後は、本堂に戻り、春の大祭「鬼子母神祭」が厳修されました。
1期2期工事にご協力いただいた、「BIO西條デザイン」「野村仏壇店」「彫刻家 原田ミドー」の3名に感謝状を授与させていただきました。
今後、3期工事(本堂改修)は残っていますが、とりあえずひと段落つきましたことを報告させていただき、今後の護持発展に尽力することを誓いました。